苔やカビが多く発生している場合、洗浄だけでは取り切れない事があります。
デッキブラシ・ケンマロンやワイヤーブラシ等の工具を使って除去します。
苔やカビが多く発生している場合、洗浄だけでは取り切れない事があります。
デッキブラシ・ケンマロンやワイヤーブラシ等の工具を使って除去します。
高圧洗浄100~150kg/c㎡圧にて水洗を行います。
下地処理を怠ると塗膜剥離の原因にもなります。
棟押えの釘はコーキングを充填し釘抜けの防止を行います。
しっかり乾燥させた後プライマーを塗布。
棟押えの板金部は錆止を塗装します。
プライマー塗装後、中塗り塗装。
中塗り塗装後、上塗り塗装。
以前に塗装されている場合、カラーベストの重なり部分が密着している場合があります。この状態では縦目地から侵入した雨水の出口をふさいでしまい雨漏りの原因になる事があります。縁切りを行い雨水の逃げ道を作ります。
カラーベストの重なり部分の隙間がない場合タスペーサーの取付を行います。 塗装後の縁切りは塗った塗膜を傷つけ、また太陽の熱で塗料同士がくっついてしまう事もあり十分な雨水の逃げ道を確保出来ない場合があります。タスペーサーは取付けるだけで塗膜を傷つけず雨水の逃げ道を確保出来ます。